入ってわかるブラックな企業 2

まだ社会人に出たことのない人間であると入社するまで企業、仕事の雰囲気等が一切わからない状態であります。


私自身も全くわからなかったです。

就職活動中、内定を貰ったのが三社。。。


当時思っていたことは、苦労できるのは若い時だけ、給料が良くてスケールのデカい仕事をしたいという思い、1番最初に内定を貰った会社に恩を感じ入社決めました。

当時の四季報には3年以内の離職率が高く平均年収は700万円以上となっており、決めました。


周囲の反対を押し切り、入社→研修→配属となりました。


全国にある支店で、同期は基本的には地方、数人が都内で働くことになりました。(その時の同期はもう誰一人いません)


建築、税金の面も考え、今思えば都内の方が断然勉強になると思います。

地方の同期の話しを聞いていても都内の営業の方がスキルアップしてると思いました。


ただし、都内での飛び込み営業は壁ばかり。

インターフォン対策、主権者の別居生活、競合他社の存在等々(今後書いていきます)


いまやっている営業手法では絶対に勝てないのが都内です。現に負け続けています。

営業手法を変えない限り、勝つことはできないなーとずっと感じておりました。


こんな感じで、都内での営業マンとしての生活がスタートしました。

次回は配属先の雰囲気等を伝えていきます。